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いくたりゅう【生田流】



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いくたりゅう

ご指導 ・創明会の吉川富子先生→昭和48年吉川先生の弟子倉持和枝先生が代稽古として来て下さるようになり、平成24年からは創明会会長小野正志先生とOGの三輪淳子先生がご指導くださっています。(吉川先生は残念ながら早逝されました)

古曲、宮城曲はもちろんのこと、さまざまな現代曲のご指導もして下さいます。

三絃は、最初の頃はいませんでした。

昭和57年に一人希望者が入部するも、彼女の卒業以降はまたまた琴のみの時代が続き 平成元年以降希望者がぼちぼち入部するようになりました。

昭和の時代は、古曲も琴と尺八の合奏で行っていました。 三絃が加わったことにより、曲構成がぐっと広がったことは画期的な変化だと言えましょう。

近年は、琴希望者よりも三絃希望者が多いようです。

新たな悩みとしては、 @部在庫の三味線挺数は限られているため、

最近の三絃希望者殺到人気との綱渡り調整が毎年続いていることです。

生田流用の地歌三味線(中棹)は山田流使用の細棹よりも価格が高いことや、

中古市場でも山田流ならば長唄、小唄でも細棹を用いるため代用が利きますが、

地歌三味線(中棹)は互換性が無い為、手に入りにくい現実があり

マイ三味線を手に入れ難い状況があります。

紅木なら新品で25万以上、中古でも15万位から。

練習用の花梨なら新品でも8万程度ですが、やはり音色は値段なりですので、 悩むところですね。

A大合奏曲に、三絃がある曲が少ないこと!

なお、一般的に生田流地歌演奏家とは、箏と三絃の二種目を修めた者のことです。

職格者(教えることが許された方)は、会派にもよりますが(宮城会は箏のみの「助教」 があります)通常二種目が出来る人のことです。

大昔は、さらに琵琶、胡弓の四種目(歌もあるので五種目とも・・)を修めた方の ことだったそうです。 琵琶は平家琵琶の流行で、いち早く廃れました。

胡弓も江戸時代頃まではありましたが、習得が困難な楽器のためか だんだんと弾く方が減ってきたそうです。

そして明治以降、胡弓の代わりに尺八がベタ付け合奏で参入し廃れました。 ただ、近年は箏と三絃の音の間を邪魔せず縫うように流れる胡弓の音色が見直されて いるようで、 自主的に学ぶ演奏家のかたや愛好者は増えているようです。 演奏会でも、宮城合奏曲以外の古曲に胡弓の手が入ることも増えてきました。 二胡とも違い、なかなか味わい深いものです。

お稽古事としては、まず箏から入って、級が進み自分で音が取れるようになる頃

師匠より三絃を勧められるのが順序のようです。

サークル時は箏のみ三絃のみでやっていますが、 卒業後どこかの師匠に入門すれば、

いずれは両方やるように勧められることでしょう。

特に、三絃だけをずっと続けさせてくださる寛容な師匠は稀のようです。

箏だけのかたは結構いらっしゃいます。上のお免状を取らなければ良いのですから・・

サークルの三曲と、お稽古事の三曲の世界はまた別ものと認識しておかれるのが よろしいかと思います。

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